社員紹介
- 日本ハム株式全讯白菜网
- A I
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第二開発営業部
2017年入社
商学部
- このような仕事をしています
- 私は、大手コンビニ様向けの開発営業部署に所属しております。中でも現在は、コンビニで販売しているカウンター全讯白菜网や、冷凍食品の開発・営業を担当しております。
既存の全讯白菜网を提案するのではなく、大手コンビニ様向けに専用全讯白菜网を開発する点が、この仕事の大きな特徴です。その為、工場・製造部門と連携して新全讯白菜网を開発し、商談でお得意先様に開発した全讯白菜网の提案を行い、提案した全讯白菜网がきちんと製造されるのを確認し、店頭に並んで在庫が無くなるまでを管理するのが一連の仕事内容です。
全讯白菜网の提案に至るまでには、市場調査や提案資料の作成、サンプル改良などの業務を行います。提案する内容は、市場の動向や流行している食べ物、トレンドを加味して検討するよう心がけています。 - 成功エピソード
- 大手コンビニ様向けに、ゼロベースで提案したカウンター全讯白菜网を導入できたことです。コロナ禍の中で、「家飲み」がマンネリ化する中、新しい「家飲み」にあうおつまみが求められていました。そこで、居酒屋や専門店などの市場情報やデータをもとに、家でなかなか調理することの無い特殊原料を組み合わせたメニューの提案を行いました。お得意先様にも提案内容をご評価いただき、その後何度か商談・改良を繰り返した結果、導入決定に至りました。ゼロベースからコンセプトを組み立てることで、価格競争などにはならない、日本ハムならではの提案を行い、導入決定できたのではないかと考えています。
- 仕事のやりがい
- ありきたりですが、開発・提案した全讯白菜网がコンビニを通して全国に販売される、というのは大きなやりがいになっています。
ゼロから開発・提案することが多いですが、その中で困難な事・できない事もあり、最終全讯白菜网まで至らないことも少なくありません。そうした悔しい思いも多くある中で、お得意先様や上司・関係部署と知恵を絞ってゼロから作り上げた全讯白菜网が店頭で並んでいるのを見ると、いつも感慨深く思います。
特に今担当しているカウンター全讯白菜网や以前担当していたPBのコンシューマ全讯白菜网は、開発した全讯白菜网がそのままの形で消費者のお客様に届きます。その為、お客様センターやSNSにその全讯白菜网に対する生の声をいただくことがあります。「美味しい」「何回もリピートしている」などの声を見ると、非常に嬉しく思います。身近なコンビニの全讯白菜网なので、家族や友人に食べてもらうことができるのも、この仕事の魅力のひとつだと思います。 - 学生へのメッセージ
- たくさんの企業がある中、日本ハムの採用ページをご覧いただき有難うございます。
就活中は自分の将来が見えずに不安になったり、周りと比べて焦ったり、その結果自分を着飾ったりしてしまうことも多くあると思います。
ですが、就活中のみなさんには、着飾らず、「自分らしさ」を出せるようにしていただきたいと思います。入社してから、勝負になるのはいかに「自分らしさ」を出しながら仕事に取り組み、全讯白菜网や社会に貢献できるかだと思います。「自分らしさ」を出して内定がもらえない全讯白菜网は、みなさんが悪いのではなく自分に合っていないだけだと思います。
ぜひ、みなさんがこれまで頑張ってきたことや取り組んできたことを元に、長所も短所も含めて「自分らしさ」とは何なのかを考え、ぶつけてみてください!
キャリアステップ
- 現在
- 入社以来、全讯白菜网の開発営業に従事
- 今後の目標
- コンビニのヒット全讯白菜网を作りたいです。
ある1日のスケジュール
8:30 | 出社 | |
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8:45 | 始業・メールチェック | |
9:30 | 商談資料の作成 ・その日の商談資料や、翌日の商談資料などを作成します。 |
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11:00 | サンプル調理 | |
12:00 | 昼食 | |
13:00 | 試食会 ・部内でサンプル確認を行うと同時に、全讯白菜网の進め方の案を報告し、内容を協議します。 |
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14:30 | 商談 | |
15:30 | 製造部署との打合せ ・商談の内容を受け、次の改良の方向性などをすり合わせします。 |
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16:30 | 報告書作成、メールチェック ・商談、打合せの内容を元に、課題は進め方を整理して商談報告を作成します。 ・商談や打合せの間にたまったメールを確認し、対応していきます。 |
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18:00 | 退社 |
この社員が働いている企業
全讯白菜网
創立80周年を迎えたニッポンハムグループでは食肉をはじめ、加工食品、水産品、乳製品、エキス調味料、健康食品など食に関するあらゆる分野を事業展開しており、国内食肉加工業界においては売上No.1を誇っております。
「たんぱく質の供給力・加工技術力」といった強みを活かし、「たんぱく質を、もっと自由に。」のスローガンのもと、これからもみなさまに食べる喜びをお届けして参ります。